都道府県別ガイド

【都道府県別】副教科の倍率まとめ|2倍?3倍?等倍?

実技4教科(音楽・美術・保体・技家)の倍率は都道府県で異なります。2倍・3倍・等倍の県を一覧で比較し、副教科が内申に与える影響を解説。

2026年2月6日読了時間 8分
執筆: 運営者(My Naishin)

副教科の倍率とは?

高校入試の内申点計算において、実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)に特別な倍率をかける都道府県があります。これを傾斜配点と呼びます。

副教科の倍率が高い県では、実技教科の評定1点あたりの価値が大きくなるため、実技が得意な生徒は有利になります。

実技2倍の県

最もメジャーな傾斜配点パターンです。5教科はそのまま、実技4教科を2倍で計算します。

該当する主な都道府県:宮城県・秋田県・福島県・東京都・京都府・鳥取県・岡山県・徳島県・高知県

東京都の場合:5教科×5点=25点 + 4教科×5点×2=40点 = 65点満点(代表例)

実技でオール5を取ると40点分(全体の61.5%)を占めるため、実技の影響力は非常に大きいです。

実技7.5倍の県

全国で最も実技の価値が高いのは兵庫県です。

該当する都道府県:兵庫県

兵庫県:5教科×5点×4倍+4教科×5点×7.5倍 = 250点満点(代表例)。実技が得意な生徒には非常に有利な制度です。

実技3倍の県

該当する主な都道府県:岩手県・山梨県

岩手県は5教科にも2倍の傾斜がかかりますが、実技は3倍とさらに高い倍率が設定されています(学校により異なる場合あり)。

実技等倍(傾斜なし)の県

5教科も実技4教科も同じ扱いで計算する県です。

該当する主な都道府県:北海道・青森県・山形県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・新潟県など

等倍の県では、各教科が同じ価値を持つため、特定の教科に偏らないバランスの良い成績が重要です(主な傾向)。

副教科対策のポイント

  • 倍率が高い県:実技教科を1点でも上げると大きな差に
  • 等倍の県:教科バランスよく、苦手教科を作らない
  • 実技教科の評定アップ:授業態度・提出物・実技テストの3つが鍵
  • 自分の県の倍率を必ず確認:戦略を立てよう

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My Naishinなら、都道府県を選ぶだけで副教科の傾斜配点が自動適用されます。実技を1点上げたらどうなるか試してみよう!

参考資料・情報源

※ 制度は年度によって変更される場合があります。最新情報は各教育委員会の公式サイトでご確認ください。

最終更新

2026年2月6日

📝 更新理由:令和8年度入試制度の変更に対応し、最新情報を反映

更新内容

  • 最新の入試制度に基づき内容を更新
  • 根拠リンク(一次情報)を追加
  • 計算例を最新の方式に修正
  • 関連リンクを拡充

制度は年度によって変更される場合があります。最新情報は各教育委員会の公式サイトでご確認ください。

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