偏差値別 行ける高校一覧【2026年最新】偏差値40〜70の代表的な公立・私立高校

偏差値40・45・50・55・60・65・70の各レベルで合格目安となる代表的な高校を全国エリア別にまとめました。中学生が志望校を決めるときの目安、偏差値の計算方法、模試との関係まで、2026年(令和8年度)の最新データで解説します。

運営者は2026年度受験生・現役中3。当事者目線で執筆
しゅうまい
著者
2026年5月25日2026年5月25日更新8分で読める

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「自分の偏差値で、どこの高校に行ける?」
「偏差値65って、具体的にどんな高校のレベル?」

志望校選びのとき、偏差値と高校レベルの対応関係が頭に入っていると、現実的な目標設定がしやすくなります。 この記事では、偏差値40〜70の各レベルで合格目安となる代表的な高校を全国エリア別にまとめました。 合わせて、偏差値の計算方法、内申点との関係、模試別の偏差値の違いまで解説します。

当サイトの偏差値計算ツールで自分の偏差値を出してから、この記事を読むとより効果的です。

偏差値70以上|最難関校(上位2.3%)

偏差値70以上は、全国でも最上位の進学校レベル。同じ年齢層の上位2.3%に入る位置です。

代表的な高校

  • 東京:日比谷、西、国立、戸山、青山(自校作成問題校)
  • 神奈川:横浜翠嵐、湘南、柏陽
  • 千葉:千葉、船橋、東葛飾
  • 埼玉:浦和、大宮、川越(県立トップ校)
  • 大阪:北野、天王寺、茨木、大手前
  • 兵庫:神戸、長田、姫路西
  • 愛知:旭丘、岡崎、明和
  • 福岡:修猷館、福岡、筑紫丘
  • 京都:堀川、嵯峨野(探究科)
  • 私立:開成、筑波大附属、灘、ラ・サール、慶應義塾、早稲田実業

合格には、模試で偏差値68以上を安定して出せる学力と、評定平均4.7以上の内申点が一般的な目安となります。

偏差値65〜69|難関校(上位7%)

地域のトップ進学校レベル。難関大学進学率も高く、入試倍率も高めです。

代表的な高校

  • 東京:立川、新宿、駒場、八王子東
  • 神奈川:多摩、希望ヶ丘、川和、横浜サイエンスフロンティア
  • 千葉:佐倉、薬園台、長生
  • 埼玉:春日部、所沢北、川越女子、浦和第一女子
  • 大阪:三国丘、四條畷、岸和田
  • 兵庫:加古川東、姫路東、宝塚北
  • 愛知:千種、菊里、刈谷、一宮
  • 福岡:明善、東筑、小倉

偏差値60〜64|上位校(上位16%)

各地域で「進学校」と呼ばれるレベル。国公立大学・有名私立大学への進学者も多い。

代表的な高校

  • 東京:小山台、三田、城東、白鴎、富士、北園
  • 神奈川:追浜、横浜平沼、大和、海老名
  • 千葉:八千代、市立千葉、幕張総合
  • 埼玉:越谷北、川越南、所沢、和光国際
  • 大阪:春日丘、池田、寝屋川、八尾
  • 兵庫:明石、川西緑台、夢野台
  • 愛知:瑞陵、桜台、津島、半田
  • 福岡:新宮、香住丘、城南

偏差値55〜59|中堅上位校(上位31%)

地域の中堅進学校。受験勉強をしっかりしてきた中学生が多く進学するレベル。

代表的な高校

  • 東京:豊多摩、文京、井草、向丘、小松川
  • 神奈川:市ヶ尾、横浜栄、生田、住吉、横浜緑ヶ丘
  • 千葉:柏南、検見川、津田沼
  • 埼玉:朝霞、大宮南、上尾、上福岡
  • 大阪:市立東、布施、八尾翠翔
  • 兵庫:御影、夢野台、明石北
  • 愛知:名古屋南、東海南、阿久比
  • 福岡:八幡南、福岡中央、博多

偏差値50〜54|中堅校(平均的なレベル)

「ふつう」の高校。受験者数も多く、合格しやすいエリアです。

代表的な高校

  • 東京:晴海総合、桜町、深川、本所
  • 神奈川:生田東、湘南台、新羽
  • 千葉:千葉北、市原中央、千葉商業
  • 埼玉:松山、入間向陽、与野
  • 大阪:港、伯太、北千里
  • 兵庫:西宮今津、明石南
  • 愛知:豊明、名南工科、若宮商業

内申点でいうと評定平均3.5前後、オール3〜4が中心の生徒層が多数派です。

偏差値45〜49|中堅下位校

入りやすめの公立高校・私立高校が中心。基礎学力をつけた上で進学する形が多い。

代表的な高校(例)

  • 都内の私立併願優遇制度のある中堅校
  • 地方の公立普通科校(地域の主要校以外)
  • 農業・工業・商業系の専門高校でも進学に対応する高校

内申点はオール3前後、評定平均3.0〜3.3が目安。私立の併願優遇制度を活用しやすいゾーンです。

偏差値40〜44|入りやすい高校

オール3レベルでも合格しやすい高校。詳しくはオール3で行ける高校特集【2026年版】もご参考に。

  • 地域の入りやすい公立普通科校
  • 私立の単願推薦受入校
  • 専門学科・総合学科の一部
  • 通信制高校(合格率ほぼ100%の学校も多数)

偏差値の計算方法と確認方法

偏差値は以下の式で計算します。

偏差値 = 50 + 10 × (自分の点数 − 平均点) ÷ 標準偏差

標準偏差は模試の成績表に記載されていますが、不明な場合は中学レベルなら15前後、模試なら12〜18が目安です。

自分の偏差値を瞬時に出したい場合は、偏差値計算ツールが便利です。5教科の点数と平均点を入力するだけで、各教科の偏差値と5教科の平均偏差値が一度に確認できます。

偏差値と内申点の関係

偏差値が高い学校は、合格基準として内申点(評定平均)も高い水準を求めます。これは「偏差値が高い学校 = 推薦入試の出願基準も厳しい」という構図です。

偏差値必要な内申点(45点満点)評定平均
70+42〜454.7〜5.0
6540〜434.4〜4.8
6035〜403.9〜4.4
5530〜353.3〜3.9
5027〜303.0〜3.3
4524〜272.7〜3.0
4021〜242.3〜2.7

当日点で逆転は可能ですが、推薦入試では内申点が出願段階で条件になるため、上位校を狙うなら内申点の維持が必須です。詳しくは都道府県別の目標内申点をご確認ください。

模試別の偏差値の違い

同じ実力でも、受ける模試によって偏差値は変わります。

  • 駿台模試:難関校志望者が多いため、偏差値が低めに出る。同じ偏差値60でも、他模試の偏差値65相当。
  • 進研模試:幅広い層が受験するため、偏差値が高めに出る傾向。
  • Vもぎ/Wもぎ(都立対策):都立志望者中心。偏差値は中間的。
  • 北辰テスト(埼玉):埼玉県内の中3が中心。県内基準で正確。

志望校判定を見るときは、必ず「同じ模試の偏差値で比較」してください。

志望校選びの正しい流れ

  1. 現在の偏差値を計算する
  2. 現在の評定平均を確認する
  3. 志望校レベルの偏差値・内申点と比較
  4. 不足分を埋める計画を立てる(残り月数で逆算)
  5. 逆算ツールで「あと何点取れば合格できるか」を明確化

「偏差値60を目指す」のような漠然とした目標ではなく、具体的な校名と必要点数を明確にすることが合格への近道です。

まとめ

  • 偏差値70以上は最難関校(日比谷・北野・修猷館など)
  • 偏差値60〜64は各地域の進学校レベル(小山台・新宿・春日丘など)
  • 偏差値50は平均的なレベル。受験生の半数が含まれる
  • 偏差値40以下でも、私立や通信制を含めて選択肢は豊富にある
  • 偏差値と内申点はワンセット。両方を意識して志望校を決めるのが重要

志望校が決まったら、逆算ツールで「あと何点上げれば合格できるか」を明確にしましょう。今からでも、ターゲットが明確なら間に合います。

参考資料・情報源

※ 制度は年度によって変更される場合があります。最新情報は各教育委員会の公式サイトでご確認ください。

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